東京国立博物館で、2014年1月2日(木)から1月13日(月)まで国宝絵画の何点かが特別公開されるようです。
公開される長谷川等伯 松林図屏風(安土桃山時代、国宝)、池大雅 楼閣山水図屏風(江戸時代、国宝)、雪舟 破墨山水図(室町時代、国宝)は、いずれも東京国立博物館を代表する所蔵品で、かつ各作家の代表作でもあります。
どれも1~2年に一度は公開されている作品ですが、今のタイミングで見たい方はぜひ足を運ばれてみてください。
なお、これらの作品に続いて、1月末から雪舟の名作 秋冬山水図(室町時代、国宝)も国宝室で展示される予定のようです(参考)。